日本は世界でも有数の地震・台風の多い国、その上高温多湿です。
この厳しい環境の中で、私たちの先祖が住まいに選んだ素材は木でした。
身体にやさしく、湿気を調節し、人と同じように呼吸をし続ける木。
合板はそんな木の持つ特性をすべて備え、さらに技術によって木材以上の優れた性能を活かして住宅専用に作られたものが構造用合板です。
構造用合板の長所を活かし、屋根、壁、床の下張りに使うと建物全体が強固なものとなり、地震・台風などの外力に強い構造となり耐久性、耐震性は抜群です。
当社は、国産杉・国産ひのきの国産材のみを使用した針葉樹構造用合板を生産しています。
屋根構造用合板を野地板として屋根全面に張ると、筋かいの効果とともに屋根が一体化され、より強固なものとなります。 |
床床に12mmの構造用合板を張ると、製材板と火打ちばりで構成した床より強度が高くなりますが「ネダノン」を使用すると施工が用意になるだけではなく、さらに強度性能が期待できます。 |
壁構造用合板を壁体に張ると、製材の筋かい(15×90mm)より2.5倍の強さの耐力壁となり、耐震性が一段と向上します。 また、ネダノンスタッドレス5+を施工することで、5倍の耐力壁となります。 |
〒867-0034
熊本県水俣市袋赤岸海50番地
TEL 0966-63-2141 FAX 0966-63-2145
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