TOPICS
「ヒノキ造林の推進に関する協定書」の調印式が大分県庁で執り行われました。
 |
２０１９年１１月１８日（月）、「ヒノキ造林の推進に関する協定書」の調印式が大分県庁で執り行われ、当社から代表取締役会長 尾崎 公一、代表取締役社長 古澤 憲司ら４名が出席しました。
この協定は、大分県及び大分県森林再生機構と当社が連携し、ヒノキ苗木の植栽を推進することにより持続的な優良ヒノキの安定供給に貢献することを目的とした協定です。
 |
大分県によると、近年大分県内の森林に占めるヒノキの割合は３割程度に落ち込んでいる状況です。さらにヒノキはスギに比べシカの食害を受けやすく、育てる手間がかかっているのが現状です。
当社はヒノキの苗木代やシカの食害を防ぐ柵の設置等に活用して頂くべく「新栄合板工業㈱基金」を設立し、大分県に継続して寄附をしてまいります。
当社は「低コスト再造林」を推進している大分県森林再生機構の森林再生基金に対しても寄附を行い、森林所有者への支援を続けてまいる所存です。
バナースペース
新栄合板工業株式会社
〒867-0034
熊本県水俣市袋赤岸海50番地
TEL 0966-63-2141
FAX 0966-63-2145